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2013年

医師 神谷美恵子が見た世界~長島愛生園の人々とのふれあい~

医師 神谷美恵子が見た世界~長島愛生園の人々とのふれあい~

医師 神谷美恵子が見た世界
[開催期間] H25.12~

神谷美恵子は1958年から14年間、長島愛生園で精神科医として勤務しました。療養所のほとんどの入所者は病に加えて、強制隔離、ハンセン病への偏見や差別のために、生きることへの苦悩や不安を抱えながら生活を送っていました。神谷医師は精神疾患の診療を行いつつ、悩みを持つ多くの入所者に静かに寄り添い、自らの思索を深め、その中から名著「生きがいについて」「人間をみつめて」等がうまれました。本特別展では長島愛生園で神谷美恵子が入所者をどの様にとらえていたのか、そして入所者は彼女をどの様に見ていたのかを、その著作の中から探り、関連資料とともに展示いたします。様々な悩みが多い現代社会において、彼女の思想は私たちの「道しるべ」となりうるものです。是非ご来館いただき展示をご覧ください。

2012

Niirada - Memories of Youth -

新良田~青春の記憶~

新良田~青春の記憶~
[開催期間] May 09, 2010

新良田。この地は愛生園の穀倉地帯して「新良田農区」と呼ばれ、秋には実りの穂が頭を垂れていました。
1953年(昭和28年)、「らい予防法闘争」の結果、療養所入所者のための高等学校の設置が決定され、1955年(昭和30年)、この地に岡山県立邑久高等学校新良田教室が開校しました。
生徒たちは全国の療養所から集り、寄宿舎で共同生活を送りながら、この学び舎で学業に励みました。あたりまえの高校生が持つ将来への夢や希望は胸に抱きつつも、ハンセン病であったがための苦悩、社会の根強い偏見や差別に対する怒り、当時の複雑な心境を彼らの文章の中に見て取ることができます。

2011

The World's Islands Speak

世界の島は語る

世界の島は語る

海・・・
それは島の療養所に隔離された者にとって、社会や家族との「壁」そのものでした。療養所の入所者たちはこの海を眺め、故郷を想い、家族を想いました。
またそれは、日本の療養所だけではありませんでした。世界各地でハンセン病患者に対し島への隔離が行われ、その入所者たちも同様に「壁」に涙したのです。
現在その島々は、隔離の記憶をあえて抹消し、まったく新しい歩みをはじめたもの、隔離の記憶を乗り越え、新たな意義を見出そうとするもの。状況は様々あります。
世界の島の声に耳をすませば、日本の島の療養所、その将来を考えるうえで重要なメッセージが聞こえてくるのではないでしょうか。

National Sanatorium Nagashima Aiseien & Sasakawa Memorial Health Foundation

2010

Special Exhibition: Children of Nozomigaoka

Special Exhibition: Children of Nozomigaoka

[開催期間]
May 10, 2009 - May 8, 2010
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